CATALのポジション: 「音声SNSにいるけれど、そこでも話せていない人」のためのアプリ。既存の音声SNSは配信者とリスナーの主従構造を持ち、話すことに緊張がある人は聞く側に固定されます。CATALはAIが進行役を担う少人数・10分の場を提供し、この層を「話す側」に変えます。獲得は広告に頼らず、コミュニティ・コンテンツ・イベントの3経路で行います。
| 優先度 | セグメント | 概要 | GTM上の役割 |
|---|---|---|---|
| コア | 20〜24歳 会話に緊張がある層 | 大学生〜社会人1・2年目。音声SNSに慣れているが、初対面の雑談に強い緊張。孤独感のピーク世代 | 初期の土台。プロダクト設計の基準であり、大学経由で最初に獲得する層 |
| 主力 | マッチングアプリ 疲れ層 | 「恋愛につながれば嬉しいが、まず普通に話したい」。疲れているのは出会いではなく、スペックで値踏みし合うフォーマット | 規模の主力。マッチングアプリ疲れ61%・趣味縁への期待72%の受け皿 |
| 主力 | リモートワーカー (20代後半〜30代前半) | 職場外のつながりを求める層。会話力が高く、場の安定装置になる | 課金の本命。11月以降、年代フィルタ投入と同時に本格獲得 |
| 波型 | 推し活層 | イベントコラボ経由で波として来訪。来訪動機が最も明確 | 密度の起爆剤・口コミの主エンジン。波を日常利用へ転換する設計が必須 |
App Store公開+招待コード制。サークル・ゼミ単位でコードを配布し、狭く濃く始める。登録直後の無料傾向レポート→シェアカードが最初の拡散装置。継続率・シェア率をここで実測。
イベントコラボ第1回・第2回。推し活層が波として来訪し、密度が一気に上がる。コンテンツ発信(動画・音声)が並走。
イベント来訪者の30日後継続を検証。再来訪の枠企画・通知設計で「花火」を「日常」へ転換する。
招待コードを撤廃しオープンローンチ。イベントコラボ第3回を同時開催し、最大の波でスタートを切る。
サークル・ゼミ・学祭実行委といった既存コミュニティに「ユーザー開催枠」を渡し、日常的に使われる状態を作る(運営主催イベントは初回キックオフのみ)。招待コードはコミュニティ単位で配布し、密度と紹介経路を管理。告知の最小単位は開催枠のシェアリンクで、主戦場はサークルのLINEグループ——公開の場で「話し相手募集」に反応しづらい層も、グループ内の「みんなで入ろう」には乗れる。
AIファシリテーターをキャラクターとして立てた「あるあるネタ」シリーズ(『AI、人類を学ぶ』)。プロダクトの中身(AIが場を仕切る)がそのままコンテンツの題材になるため、広告ではなく番組として届く。動画で育てたキャラクターは将来のコラボ・課金商材(ボイス・スキン)にも接続。
AIファシリテーターと一緒に作る番組『人工知能は空気を読む夢を見るか?』。お悩み相談を会話の練習として再現し、回を追うごとにAIが成長していく様子ごとコンテンツ化。ファン層をアプリ外に先に作る。
フェス・ライブ・VTuber等と連動した期間限定イベント。「同じものが好き」「同じ予定がある」人同士がつながる企画(例: フェス前夜祭で「何を見る予定?」を話す)。売上の54%を占める収益柱であると同時に、最大の獲得装置。タイアップ料(計¥130万)もここから生まれる。
開催枠を立てた人は自分の枠を成立させたいので、自らシェアリンクで人を誘う——集客をユーザーが担う構造。シェアリンクには招待コードが内包され、誰の紹介で誰が入ったかを正確に計測できる(紹介係数の実測)。さらに登録直後に届く無料の「傾向レポート」の結果シェアカード(招待コード付き)が2本目の紹介動線——診断結果はSNSで最も共有されやすいコンテンツ形式で、課金商品(レポート¥300)の無料入口がそのまま獲得装置になる。
「使われているか」を最も直接に表す指標。全施策はこの数字に集約される。
登録7日後に戻ってくる割合。計画全体の土台で、未達なら即座に計画を引き直す。
会話完了者のうちシェアする割合。招待コードによりトレース可能な実測値として管理。
現時点のLTVでは広告獲得は構造的に赤字のため使わない。上記3チャネルで6ヶ月19,595登録を計画。